ユ・ジテ【yoo ji tae】
●生年月日 1976.4.13
●血液型 AB型
●身長 186センチ
●学歴 中央大学校 映像技術学科・ カトリック大学校大学院 社会福祉学科
●所属事務所 GTBエンタテインメント
ユ・ジテは、もともと将来を有望視された舞踏家であったが、怪我のため断念、モデルとして芸能界にデビューした。
99年映画「アタック・ザ・ガス・ステーション」のペイント役で注目を浴び、00年「リメンバー・ミー」01年「春の日は過ぎゆく」03年「オールド・ボーイ」とユ・ジテの出演する韓国映画は軒並み高い評価を得た。
その評価は、ユ・ジテだけの評価でなく、映画全体の評価が高いことから、ユ・ジテの作品を見る先見の明にも注目されている。
ユ・ジテの魅力は、個性的な役など多種多様の演技もさることながら、決して作品全体の魅力を殺さない渋く細かい演技にあると思われる。演技だけでなく映画研究、演出などにも力をいれており、08年自分が脚本・監督を担当した「ナドモルゲ 我知らず」を発表している。
そんな、映画で高い評価を得ているユ・ジテだが、08年スターの恋人でドラマ本格デビューとなる。今後の活躍の場の広がりにも注目すべき韓国俳優ですね。